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記事: 骨格タイプ別・バッグの斜め掛け黄金比|スタイルアップする位置とストラップ幅

COTANTINのショルダーストラップをつけたバッグを斜め掛けした女性モデル(骨格タイプ別バッグの位置とストラップ幅の黄金比)

骨格タイプ別・バッグの斜め掛け黄金比|スタイルアップする位置とストラップ幅

いつものバッグを斜め掛けにする際、それが体の「どの高さ(位置)」にくるかによって、全身のスタイルの見え方は大きく変わります。人はそれぞれ、生まれ持った体の厚みや、上半身と下半身のどちらにボリュームがあるかといった重心のバランスが異なるため、スタイルが一番良く見える「バッグの高さ」も、骨格のタイプごとに違ってくるのです。この記事では、ご自身の骨格タイプに合った「一番綺麗に見えるバッグの位置」と、それに調和する「似合うストラップの太さ(細めか、太めか)」を知るための、ちょっとしたコツをお伝えします。

骨格ストレート

立体的でメリハリのある、華やかなボディラインが魅力の「骨格ストレート」。

まずは、以下の特徴に当てはまるかチェックしてみてください。

  • バストの位置が高く、鎖骨があまり目立たない
  • 横から見たときに体にほどよい厚みがある
  • 首がやや短め

このタイプは、シンプルなシャツやVネックを誰よりもリッチに着こなせるのが強み。

一方で、「首元が詰まった服を着ると、なぜか着太りして見えてしまう」というお悩みがあれば、ストレートタイプの可能性大です。

そんなあなたの魅力を引き出し、スタイルをより美しく見せる黄金比はこちら。

綺麗に見えるバッグの位置 【腰骨(こしぼね)のあたり】

近年トレンドの胸下や胃のあたりにくる短い斜め掛けは、上半身に元々華やかな厚みがあるため、胸周りのボリュームが強調されて窮屈に見えがちです。バッグの開け口を「おへそより下の腰骨ライン」にスッと落としてみてください。上半身に縦の抜け感が生まれ、全身のシルエットが驚くほど洗練されます。

おすすめのストラップ幅  【細め】

上半身に余計な装飾を足さない「細め」を選ぶのが正解。

華奢なラインが上半身の厚みをほどよく引き算し、持ち前のスタイルの良さを際立たせてくれます。

太めを合わせたい時のワンポイント

存在感のある太めのストラップを楽しみたい時は、バッグの位置を基本の腰骨ラインから「もう数センチだけ下」へ下げてみてください。重みをさらに下へ逃がすことで、太い幅でも上半身がすっきりまとまり、こなれた印象を纏えます。

骨格ウェーブ

なだらかな曲線を描く、華奢で女性らしいボディラインが魅力の「骨格ウェーブ」。

まずは、以下の特徴に当てはまるかチェックしてみてください。

  • 鎖骨がくっきりと細く出ている
  • 横から見たときに体が薄く華奢な印象
  • 首が長め、バストの位置がやや低め

このタイプは、柔らかな素材や装飾のあるトップスなど、エレガントな装いを上品に着こなせるのが強み。一方で、「シンプルなVネックだと胸元が寂しく見える」「丈の長い服を着ると、重心が下がってスタイルが間延びしてしまう」といったお悩みがあれば、ウェーブタイプの可能性大です。

そんなあなたの魅力を引き出し、スタイルをより美しく見せる黄金比はこちら。

綺麗に見えるバッグの位置 【ウエストの高め(おへそより上)】

重心が下半身にいきやすいウェーブタイプは、バッグを腰より低い位置にすると、下半身の重さが強調されてスタイルが間延びして見えやすくなります。バッグの開け口を「ウエストのくびれ辺り(おへそより少し上)」にくるよう、短めに設定してみてください。視線が自然と上に引き上げられ、全身のスタイルがとても良く見えます。

おすすめのストラップ幅  【細め】

上半身の骨格が華奢なため、繊細な「細めのストラップ」が体にすっと馴染みます。

ウェーブタイプ持ち前の、エレガントで柔らかな魅力を自然に引き立ててくれる正解の幅です。

太めを合わせたい時のワンポイント

存在感のある太いストラップは、どうしても視覚的に下に重みが出やすくなります。

そのため、太めを使いたい時はバッグの位置を「いつもよりさらに少しだけ高く(短く)」設定するのがコツ。

思い切って位置を上に引き上げることで、華奢な上半身とのバランスが綺麗に整います。

骨格ナチュラル

骨や関節がしっかりとしていて、肉感よりもスタイリッシュなフレーム感が際立つ「骨格ナチュラル」。

まずは、以下の特徴に当てはまるかチェックしてみてください。

  • 鎖骨や肩甲骨が太くしっかり出ている
  • 手や首の筋(すじ)が目立ちやすい
  • 膝の関節(お皿)が大きく、肩幅が広め

このタイプは、洗いざらしのシャツやリネン素材、ゆったりとしたオーバーサイズの服など、ラフな装いを抜群の「こなれ感」で着こなせるのが強み。一方で、「体にぴったりフィットする服や、短め丈の服を着ると、骨張った感じが強調されてたくましく見えてしまう」というお悩みがあれば、ナチュラルタイプの可能性大です。

そんなあなたの魅力を引き出し、スタイルをより美しく見せる黄金比はこちら。

綺麗に見えるバッグの位置 【腰骨より下(お尻のあたり)】

バッグを高い位置できっちりと短く斜め掛けすると、骨格のしっかりしたフレーム感が強調されすぎて、少し窮屈な印象を与えてしまいます。バッグの開け口が「腰骨よりも下(お尻のあたり)」にくるようにストラップを長めに設定し、あえてゆったりと下げて(垂らして)みてください。

持ち前のスタイリッシュな雰囲気が最大限に引き出されます。

おすすめのストラップ幅  【太め】

骨格のフレームがしっかりしているため、ボリュームのある「太めのストラップ」を合わせても体が服や小物に負けません。存在感のある太い幅が、体のラインと美しく調和し、コーディネートの洗練度を高めてくれます。

細めを合わせたい時のワンポイント

華奢な細めのストラップを使いたい時は、とにかく「長めに設定してラフに下げる」のがコツです。短くきっちりと合わせず、ゆったりとした長さを保つことで、ナチュラルタイプ特有の「リラックスした抜け感」が守られます。

おわりに

洋服のシルエットや丈感には鏡の前でじっくりこだわるのに、バッグのストラップは「なんとなく買ったときのまま」という方は意外と多いかもしれません。しかし、斜め掛けバッグの「位置(高さ)」と「幅」を少し意識するだけで、全体のバランスは見違えるほど洗練されます。

お出かけ前、全身鏡の前に立ったら、まずはご自身の骨格タイプが最も得意とする位置にバッグを合わせてみてください。ストレートなら腰骨、ウェーブなら少し高め、ナチュラルなら低めに。そこから、数センチだけ上下に動かして微調整を楽しんでみるのです。

すると、「あっ、ここだ。このバランスが一番スタイルが良く見える」という、あなただけの黄金比に気づく瞬間が必ず訪れるはずです。

ショルダーストラップは、両手を空けて身軽にしてくれる便利な「道具」です。けれどそれと同時に、コーディネートの重心を自在に操り、あなたの身体を最も美しく見せてくれる重要な「アクセサリー」でもあります。

服を着替えるように、その日の装いに合わせてストラップの長さを整える。たった数センチ。その小さな魔法がもたらす新しいバランスを、明日からのスタイリングでぜひ楽しんでみてください。

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